今日は黒皮鉄板のハンドルの御使用方法についてちょっと解説したいと思います。
ほとんどの方は正しい持ち方で鉄板を持たれていますが、たまにハンドルを逆挿しにして「鉄板がハンドルから滑り落ちる」とレビューコメントやお問い合わせを頂くことが有ります。
ハンドルや鉄板の購入時に「ハンドルの持ち方」の取扱説明書を同梱しているのですが、たぶん早く使いたい事とたかがハンドルの持ち方で困る事は無い!という思い込みでハンドルを逆に鉄板に挿しているのではないでしょうか?
正規の持ち方で鉄板を保持していると横に動くことは有りますが鉄板が滑り落ちる事はありません。鉄板がハンドルから外れるにはほぼ鉄板を逆さまにしないと落ちないですがその時はたぶん食材も床に落ちてしまいます。(笑)
ただ、取説でも御説明していますが「IHでの使用時」や「ちょっと鉄板を押さえたい時」などは正規の持ち方では鉄板を浮かさないとハンドルを挿せない為に「ハンドルを逆挿し」にして鉄板を支えたり移動したりするテクニックを御使用して頂ければ大変嬉しく思います。
あと、また機会が有れば書こうかと思っていますが「黒皮鉄板はIHでの使用は可能ですか?」とよくお問い合わせを頂きます。はい、IHでの御使用も大丈夫なのでアウトドアだけでなく御家庭の食卓でも鉄板料理を楽しんで頂けたらな、と思います。